海と山の織りなす変化に富んだコースと、西蒲区の魅力を存分に感じてください!
ハーフ・駅伝コース図
城山運動公園をスタートして、角田山のふもとを一周する21.0975キロメートルのコース。
標高差約200メートルの起伏の中、海あり山あり里ありの目まぐるしく変わる景色もお楽しみいただけます。
スタート 城山運動公園
城山運動公園テニスコート前がスタート地点。
▲ スタート直前
▲ スタート直後 地元越王太鼓の応援のなかスタート!
スタート~3km付近 竹野町エリア
スタートして2km地点をすぎると、馬坂(まさか)と呼ばれる急勾配な坂道が現れます。ランナーへの最初の試練とも言える坂ですが、柿団地から角田山を一望できる絶景ポイントでもあります。馬坂を上りきった約3km地点が第1エイドです。
▲ 1.5km付近(竹野町)
▲ 3km付近(第1エイド)
3km~6km付近 伏部~稲島エリア
角田山登山の代表的な登山口や、北国街道の名所の一つである「稲島宿(とうじまじゅく)」。おとぎ話にでてくるような町並みを走っていると、家々の軒先や二階の窓からの住民の応援があり、心がなごむエリアです。
7km~8km付近 松野尾~角田浜エリア
角田山麓公園線上を走るこのエリアは、シーサイドラインまでのゆるやかな上り坂が続きます。自然に囲まれた上に曲がりくねっている道をひたすら進むので、コース前半の正念場とも言えます。シーサイドラインに出る直前7.5km地点が第2エイドとなります。また、第2エイドが駅伝コースの第1中継所にもなります
▲ 7.5km付近(第2エイド) トイレ有
8km~13km付近 シーサイドエリア(角田浜~浦浜エリア)
新潟市初の環状交差点(ラウンドアバウト)を越えると、本大会で一番の絶景が見られるエリア、越後七浦シーサイドラインです。角田岬灯台、半官舟かくし、立岩などの名所や、日本海と随所に点在する奇岩が作り出す美しい風景を眺めながら走ると自然にテンションも高まります。
シーサイドラインから五ヶ峠に上る直前の13km地点、浦浜駐車場付近が第3エイドとなり、山登り前の元気を
補給できるエイドです。また、第3エイドが駅伝コースの第2中継所となります
▲ 11km立岩
▲ 13km浦浜
▲ 13km第3エイド トイレ有
14km~16km付近 五ヶ峠エリア
本大会の一番の難所、標高170mの峠を越えるエリアです。1.5kmの道のりを上った先には第4エイドがあり、疲労したランナーの喉を潤します。その後の下りはどんどんスピードが出るので、転倒に注意しましょう。
▲ 14km五ヶ峠上り
▲ 15km第4エイド トイレ有
▲ 15km五ヶ峠下り
17~18km 福井・平沢エリア
角田山山麓、多くの沢から清新な湧き水が集まるこのエリアは、ホタルが数多く生息することで有名です。地元の方々の応援で沿道が賑わっていて、五ヶ峠を越えて疲れているランナーはとても元気がもらえます。
19~21km 峰岡エリア
第5エイドのあるこのエリアは、長岡に米百俵を送った旧三根山藩(みねやまはん)の藩校がある歴史あるエリアです。開花の時期が合うと満開の桜を見ながら走ることができます。ゴールはもう目前です。
▲ 19km付近(第5エイド) トイレ有
▲ 19km入徳館
ゴール 城山運動公園
角田山のふもとを一周して、ついに城山運動公園に帰ってきました!
ランナーのラストスパートに観衆からは大きな声援が飛びます。ゴールではスタッフが温かく迎えてくれますので、是非笑顔でフィニッシュしましょう!
▲ ゴール目前
グーグルマップによるコース紹介
コースを試走したいランナーやコースの周りを知りたい方のため、グーグルマップにてコースをご案内していますので、ぜひご活用ください
距離の区切りは目安としてご覧いただけます
ファンラン(5.5㎞)コース図
スタート・ゴール場所はハーフマラソンと同じになります
ハーフマラソンコースの途中で左折し、城山運動公園へ戻ってくるコースです